おしゃれなキッチンカーで集客効果を高めよう!製作のポイントを解説

おしゃれなキッチンカーで集客効果を高めよう!製作のポイントを解説

キッチンカーでの移動販売は、ここ最近特に注目を集めるようになったビジネスです。店舗型よりも初期費用が安く、開業しやすい点が人気となっています。

実際に起業する場合、メニューと同じくらい重要になるのが「車両の外装」です。キッチンカーは「おしゃれ」にすることでぐんと集客力が高まります
この記事ではおしゃれにするために押さえるべきポイント、そして改装以外の方法でおしゃれにするアイディアをご紹介していきます。

おしゃれなキッチンカーはなぜ集客力がある?

「キッチンカーを選ぶ理由」というアンケートで、「味」や「価格の安さ」という理由の次に来るのが、実は「おしゃれさ」です。販売形態が変わっても、お客さんが求めるものに変わりはありません。

おしゃれにする一番のメリットは、女性客が増えることです。イベントでもビジネス街でも、キッチンカーの行列には女性が大勢並んでいます。「車のデザインに惹かれて来た」という人も多くいます。また、そういった女性に連れられて、周囲の家族や友人、同僚の男性が利用するパターンもよく見られます。

さらに、現在は店のPR活動においてSNSが欠かせない時代です。フォトジェニックなキッチンカーであれば、頼まなくても写真を撮ってアップする女性客が増えます広告費0円で宣伝してもらえるようなものです。
ぜひ「おしゃれ」なキッチンカーを目指してデザインしていきましょう。

「おしゃれ」だと感じるポイント3つ

客層をはっきり男性客だと定めている場合は別ですが、基本的にはキッチンカーを「女性が」好むデザインにし、おしゃれだと感じるものにすることが、集客力アップの最短距離です。

(1)「ゴテゴテ」より「シンプル」

マグカップから化粧品まで、大半の女性が好きなデザインは基本的に似ています。過剰に飾られたものよりも、断然「シンプル」が好まれます
また、おしゃれなキッチンカーで検索すると、装飾を料理の受け渡し口付近に絞っている店がほとんどです。車両本体を派手にせず、品のよさを演出しましょう。

(2)色

色は、遠くにいるお客さんにもすぐに目に入るポイントです。車両の外見の大半を占めるため、とても重要になります。
ですが、色についても多くの女性が「おしゃれ」だと感じて好む定番の配色があります。「キッチンカーのコンセプト」と「女性好み」がうまくマッチする配色を選びましょう。車両全体に華やかな色やあざやかな色を用いても、もちろん大丈夫です。

(3)個性はあってもOK

シンプルであることは大切ですが、ただ無難なだけのデザインでは他のキッチンカーと差別化できません
コンセプトに合った個性は、あってOKです。メニューを象徴するオブジェやイラストで、受け渡し口の周辺や屋根を演出するのも効果的です。斬新さだけを追うのではなく、かならずメニューに合った個性を選びましょう

おしゃれなキッチンカー製作のポイント3つ

費用や時間をかけてキッチンカーを改装するからには、絶対に失敗したくないものです。そのための製作上の3つのポイントを紹介します。

(1)コンセプト通りのデザインを作る

キッチンカーでの起業を考えたとき、店のコンセプトも一緒に考えているはずです。最初に、それを元にしたキッチンカーのデザインをしっかり作り込みます。おしゃれなキッチンカーを製作するにあたり、何よりも重要です。

また、自分のコンセプトとデザインがきちんと一致しているかどうか専門業者にアドバイスしてもらうのも一案です。もちろんデザインをすべて依頼してもいいでしょう。ですが、自分で考えるにしろ依頼するにしろ、「方向性」と「自分の好み」だけははっきりさせておく必要があります。

「自分の好み」については、おしゃれなキッチンカーを検索し、似たメニューを提供しているキッチンカーの中から素敵だと感じるものをチェックしておくとよいでしょう。数多く見て選ぶことを繰り返しているうちに、だんだんイメージが明確になります。

(2)色数を絞った配色

おしゃれなロゴやイラストで注目されるキッチンカーでも、色そのものは3色前後であることがほとんどです。メインカラーを1色、そこにサブカラーを1~2色プラスするとバランスがよいでしょう。

また、配色(カラーデザイン)についても、「ハワイアン」「スイーツ」「和食」など、演出したい雰囲気を出せる組み合わせを紹介している本やサイトはたくさんあります。やみくもに自分でゼロから考えなくても、ある程度の見当はつけられるので安心して下さい。

(3)遠くからでもメニューがわかる

デザインと取り扱いメニューが合っていないキッチンカーは、たとえおしゃれでもお客さんをがっかりさせます。そのため、コンセプトと直結していることがとても重要です。

クレープやカレーの専門店はそのモチーフを表現しやすいため、遠くからでも目に留まる大きなオブジェやイラストで演出するのもよいでしょう。
開業後、様子を見ながら慎重に変えていきたいという場合、まずはのれんや看板など取り外せるアイテムで効果的なデザインを見極める方法がオススメです。

改装せずにおしゃれさを演出するには?

全体を大きく改装しなくても、ポイントを押さえれば今のキッチンカーをおしゃれに変えることは十分に可能です。些細に思えても、女性客はちょっとした変化にすぐ気づきます。ぜひ試してみて下さい。

(1)スタンド看板をコンセプトカラーで

店先に立てるスタンド看板はお客さんの目に留まりやすく、また用意もしやすいため、積極的に変えたい部分です。看板本体がイマイチだという場合は買い替えもオススメです。おしゃれな看板は5,000円以下でもたくさんあります
看板のフォントはあまり難しく考えず、最初は店のコンセプトカラーで書いてみましょう。色数を絞るだけでぐっとおしゃれになります。

(2)受け渡し口の周りをのれんや布で飾る

和食であれば人気メニューを毛筆で書いたのれん、カフェであればコーヒーの手描きイラストの布など、取り扱いメニューのイメージに合ったものを大きく飾ります。あまり細々した字や写真にせず、ある程度の距離でも見えるようにしましょう。

(3)カトラリー(食器)をおしゃれにする

遠目からはわかりにくいですが、キッチンカーの近くまで来た女性客がチェックするポイントでもあります。おしゃれであれば、料理と一緒に撮影した写真をSNSで発信してくれるチャンスが増えます。経済的な負担も軽いため、イベント出店時にはぜひ取り入れてほしい工夫です。

機能面や実用性もしっかりチェック

おしゃれなキッチンカーは確かに集客力があります。ですが、大前提として機能面が伴っていなければ運営はうまくいきません。デザインばかりに気を取られ、実用的でない車両にならないように注意して下さい。特にチェックすべきポイントは2つです。

・長期間運転できる車である

不具合が多く、必要以上にメンテナンスしなければならないなど、車両にトラブルがないか確認しましょう。ヴィンテージなどの中古車を購入する場合は特に要注意です。

・調理や収納などがしやすい

作業効率が悪かったり体に負担がかかったりするカウンターや収納棚は、移動販売を長く続けることが難しくなります。短期のイベントではなく毎日長期間行う予定であれば、なおさら厳しくチェックして下さい。

まとめ:ポイントを絞ればだれでもおしゃれにできる!

お客さんがキッチンカーを選ぶ理由について、「味」「価格の安さ」に次いで三位に来るのが「おしゃれ」です。特に、食べるメニューを決めていないお客さんを取り込みやすい理由の1つです。

「いざおしゃれなキッチンカーを作ろうと思っても、どこから手をつけていいのかわからない」と困ってしまう人もいると思いますが、ポイントを絞って装飾することで、誰でも効率よくコスパよく演出できます。
男性客限定メニューでなければ、デザインは「女性客の好み」に合わせることがオススメです。女性好みのデザインについてはたくさんの書籍があるので、それを参考にしながら、自分のキッチンカーのコンセプトと一致する配色などを選んで下さい。

集客力の高いデザインと現実的な機能面をうまくマッチさせ、長く活躍してくれるキッチンカーを準備しましょうキッチンカー製作については製作実績が豊富なフジカーズジャパンへお問い合わせください。デザイン性についてだけではなく、機能性についても考慮したキッチンカーを製作いたします。

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