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宮崎県のキッチンカー開業ガイド!出店場所・補助金・許可申請

宮崎県のキッチンカー開業ガイド!出店場所・補助金・許可申請

宮崎県は、宮崎市を中心にキッチンカーが出店する場所が多数あります。また、宮崎市では、自治体が「公民連携」の一環として、河川敷や公園にキッチンカーを積極的に誘致していて、公園や駅前など人が集まりやすい場所にキッチンカーを出店しやすい点が特徴です。

本記事では、宮崎県でキッチンカーを用いて飲食店を開業する方法や、出店場所の探し方や出店の相談やサポートしてくれる団体をご紹介します。宮崎県でキッチンカーを利用した飲食店の開業を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

宮崎県のキッチンカー事情

まずは、宮崎県でキッチンカーが出店できる場所やイベント、提供できるメニュー、出店を手助けしてくれる団体などを紹介します。
宮崎県は約106万人の人口を有し、温暖な気候とマンゴーや地鶏をはじめとする美味しい食べ物が魅力です。
また、風光明媚な観光地が多数あり、イベントも盛んです。
前述したように、宮崎市は「公民連携」として市が管理する公園や河川敷等にキッチンカーを誘致し、魅力向上等を図っています。

宮崎県で常時キッチンカーが出店できる場所

宮崎県では、以下のような場所にキッチンカーが常時出店しています。

  • 商業施設:ショッピングモール・パチンコ店・ドラッグストアの駐車場等
  • 学校:宮崎大学や専門学校
  • 公共施設:駅前・公園など
  • 各種イベント

この他、地域で開かれる小規模なイベント、屋台村などもキッチンカーが出店できます。
2023年より宮崎駅前に「あみーろーど屋台村」が開店し、日替わりでいろいろなキッチンカーが出店しています

各種イベントでキッチンカーが活躍中

宮崎県では、各種イベントでもキッチンカーが活躍しています。
宮崎では1年を通してさまざまなイベントが開催されています。
自治体が大々的に宣伝する大きなイベントから、マルシェ、バザーといった小さなイベントまで、キッチンカーの出店を希望するイベントは豊富です。
定期的にイベントに出店できれば、まとまった売り上げが期待できるでしょう。

宮崎市の総合文化公園にて「Park Cafe」も実施中

宮崎市の総合文化公園では、「Park Cafe」と称してキッチンカーを集めたエリアを作っています。出店するキッチンカーは「オープンカフェをイメージする飲食物」として(パン類、パスタ類、スイーツ類、飲み物)などの一定の制限はありますが、公園内であれば、他の自動車を気にすることなく、長時間の出店もできます。

また、公園内の飲食店と競合しなければまとまった売り上げも確保しやすいでしょう。出店料も1ヶ月5,000円と低めです。

宮崎県でキッチンカーの出店をサポートしてくれる団体

宮崎県でキッチンカーの出店をサポートしてくれる団体宮崎県でキッチンカーの出店をサポートしてくれる団体は以下のようなところがあります。

上記の団体は、キッチンカーで飲食店を開業したい方の相談から対応してくれるので、スムーズにキッチンカーで飲食店を出したい方は利用してみましょう。また、上記の団体に所属するとイベントなどに出店しやすくなる傾向があります。
出店する場所をスムーズに確保したい場合は、団体に所属してみてもいいでしょう。
この他、キッチンカーの出店場所を探す手段として、モバビルショップカウンターなどもあります。
自力で出店場所を探したい場合は活用してみてください。

宮崎県でキッチンカーを出店する流れと注意点

宮崎県でキッチンカーを使って飲食店をオープンする基本的な流れは以下のとおりです。

  • キッチンカーを用意する
  • 食品衛生責任者の資格を取得する
  • 最寄りの保健所に申請書を提出する
  • キッチンカーの施設調査を受ける
  • 許可を受け取る

なお、宮崎県では10日以内の営業は「臨時営業許可書」が必要になります。例えば、通常の店舗で飲食店を行っている店舗が、試しにキッチンカーをレンタルして食品を提供したい場合は、「臨時営業許可書」が必要になる場合もあるでしょう。

また、新規にキッチンカーによる飲食店を経営したい場合は、出店許可を最寄りの保健所に申請して審査を受けてください。営業許可がないと出店はできません

また、食品衛生責任者の資格は講習を受ければ取得できます。申請から許可までにかかる時間は約2~3週間前後です。開店予定日の1か月前を目安に申請を行うと、余裕をもって開店準備ができるでしょう

キッチンカーを準備する際の注意点

キッチンカーは、給水・排水タンクの量で行える調理工程が以下のように異なります

  • 40L以上:熱を加える等1工程のみの調理が可能、食器は使い捨てのみ
  • 80L以上:加熱と盛り付けのような2工程までの調理が可能、食器は使い捨てのみ
  • 200L 以上:制限はあるものの、2工程以上のいわゆる仕込み調理がキッチンカー内で可能になり提供できるメニューも増える、通常の食器が使用できる

キッチンカーの給水・排水タンクの量と行える調理の内容は全国共通です。
キッチンカーで飲食物を提供する場合は、最低でも80L以上の給水・排水タンクを備えたものを用意するのがおすすめです。
なお、給水・排水タンクの量が多ければメニューの改変も容易です。
キッチンカーの給水・排水量を増やす改造は難しいので、長期間キッチンカーで飲食店を営業しようと思っている方は、200L以上の給水・排水タンクを搭載した車種を利用するのがおすすめです。

また、2021年の法改正によりキッチンカーでも仕込みができると認められる自治体も出てきました。ただし、「営業許可のある施設で仕込みを行うことが望ましい」とされているので、解釈が保健所によって異なります。そのため、可能であればキッチンカー以外の場所で仕込みができるところを確保しておきましょう。
仕込み場所が確保できない場合は、仕込みがいらない冷凍食材などの活用も検討してみてください。

キッチンカーの準備方法

キッチンカーで飲食店を開業する場合、以下のような方法があります。

  • 新車でキッチンカーを購入する
  • 中古でキッチンカーを購入する
  • キッチンカーをレンタルする
  • フランチャイズに加盟してキッチンカー一式を提供してもらう

なお、現在はキッチンカーのフランチャイズも増えています。
フランチャイズに加盟すると、メニューのノウハウは店名などを提供してもらえる点がメリットです。

一方、自分で自由にメニューや出店場所を決定したい場合は、自力でキッチンカーを用意する必要があります。新車でキッチンカーを購入するとまとまった費用はかかりますが、自分の使いやすいように調理設備をレイアウトでき、センスを活かしてキッチンカーのデザインが可能です。中古車を購入して新品の設備を搭載する方法もあります。
新車+新品の設備と中古車+新品の設備のどちらがいいかは、予算と提供したいメニューによって異なるので、事前に十分検討したうえで決定しましょう

一方、中古車の場合はレイアウトの自由度は低いですが、費用を抑えられる点がメリットです。中古車を購入する際はレイアウトを変更出来る販売店で購入する事をオススメします。

なお、キッチンカーの改造は必ず専門業者に依頼しましょうDIYでの改造は車検が通らない可能性がある、思わぬ事故につながる恐れがあるといったデメリットがあります

宮崎県でキッチンカーを出店する際に利用できる補助金

2025年11月現在、宮崎県ではキッチンカーの開業に利用できる補助金はありません。しかし、これから新しい補助金ができる可能性は十分にあります。補助金に関する情報をいち早く知りたい場合は、キッチンカー協会等に所属するのがおすすめです。

一方、国が行っている補助金に「ものづくり補助金」があります。ものづくり補助金は、革新的な新製品・新サービス開発に取り組んでいる企業を対象にした補助金です。
中小企業のほか、個人事業主も利用できます。キッチンカーで飲食店を開業し、地域活性化に貢献したり、地域の特産品を利用して新しいメニューを考案したりすると対象になる可能性があるでしょう。

キッチンカーを出店する費用を集めたい場合は、金融機関からの融資なども検討してみてください。

まとめ

宮崎県では、キッチンカーを駅前、河川敷、自治体が管理する公園等に設置できる仕組みが整っています。また、宮崎大学や商業施設等でも常時出店するキッチンカーを募集しています。
提供するメニューと出店場所がうまく合致すれば、店舗で飲食店をオープンするよりまとまった売り上げが期待できるでしょう。

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