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キッチンカーの横断幕・看板作成の目的とポイントを解説

キッチンカーの横断幕・看板作成の目的とポイントを解説

2024年6月28日 更新

キッチンカー(移動販売)の車両は、どれもみんな横断幕(タペストリー)や看板であざやかに飾られています。
ですが、こういったPRツールの必要性をあまり感じられなかったり、あるいは何を発信すればよいのかわからなかったりする人もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、「キッチンカーの横断幕・看板作成のポイント」をテーマに解説します。
記事前半では横断幕・看板を飾る目的やメリットについて、後半では集客力の高い横断幕の作り方について紹介します。

また、キッチンカーのPRツールを製作する際に起こりやすいトラブルも紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね。

キッチンカーの横断幕・看板 その目的やメリットとは?

最初に、キッチンカー(移動販売)で横断幕・看板を使用する目的やメリットについて押さえておきましょう。自分の店に合ったアレンジを加えやすくなります。

(1)遠くからでもどんな店かわかる

キッチンカー(移動販売)は、出店場所を自由に選べることが大きなメリットです。ですが、毎日同じ場所にいるわけではないので、店舗型よりもリピーターがつきにくいというデメリットもあります。
そのため、「ひと目で興味を惹かれる」インパクトのあるPRツールが必須です。

特に、横断幕(タペストリー)は車両の大半を覆うほどサイズが大きいので、遠くにいるお客さんにもキッチンカーがいることを知ってもらえます。

(2)メインの客層に伝わりやすい

キッチンカー(移動販売)のオーナーは、「家族連れ」「女性」といった主な客層(ターゲット)を決めてあることが一般的です。その客層が好むメニューや出店場所などを選んで営業することで、売上を作りやすくなるのです。

PRツールも、それと同じです。横断幕や看板が客層好みのデザインをしていると、初めてのお客さんでも寄ってきてくれますし、リピーターも獲得できるようになります

具体的にどのようなデザインで表現するかは、PRツールを製作するデザイナーが考える部分です。オーナーは問い合わせをする前に事業計画を固め、コーポレートカラーやイメージなどをまとめておきましょう。

(3)コスパよく集客できる

車体全体を塗装する「ラッピング」は、確かにとてもインパクトがあります。
ですが、先輩オーナーの失敗談としてよく挙がるのが、「車両製作にお金をかけすぎた」なのです。

横断幕なら、デザイン費と布製作費を合わせて約15,000円あれば作れます。また、出店場所や季節によって異なる情報を発信したい人にも、横断幕がおすすめです。
車体全体をラッピングするのは、ビジネスが軌道に乗ってからでも遅くないでしょう。

横断幕にはどんな情報を載せればいい?

キッチンカー(移動販売)の横断幕に印刷する情報としておすすめなのは、下記の2つです。

(1)店のキャッチコピー
「産地直送」「熟練の職人が作った」「心がほっとする」など、店が最も大切にしていることを発信しましょう。
(2)おすすめのメニュー
店の看板メニューのほかに、季節限定や会場限定などもおすすめです。

横断幕のデザインは、写真付きやキャッチコピーのみなど多種多様です。店舗型のものも参考になるので、ぜひ同じメニューの店をチェックしてみて下さいね。

キッチンカーの看板の種類とそのメリット

キッチンカーの看板の種類とそのメリットキッチンカー(移動販売)でよく使われる看板には、2種類あります。看板は立体的で訴求力が高いわりに、コストを抑えられることがメリットです。

【スタンド看板】
店舗型の入口でもよく見かける、自立できる看板です。お得な情報やトッピングの値段など、店を利用しようと考えているお客さんへの「伝言板」として活用することをおすすめします。
手書きで文字が書いてあったり、メニューの写真が貼ってあったりするだけでも、十分興味を惹くことができます。

スタンド看板は、定番のブラックボードが約6,000円からととてもリーズナブルです。

【バルーン看板(エアー看板)】
バルーンの部分に店名やキャッチコピーなどを印刷し、膨らませて店頭に置く看板のことです。
思わず近寄って見てみたくなるインパクトがあるので、遠くにいるお客さんを集客したい人はぜひ検討してみて下さい。

キッチンカーの横断幕で効果的にPRするには?

訴求力が高い横断幕(タペストリー)を、コスパよく製作するためのポイントや注意点について解説します。

横断幕製作の流れ

横断幕の製作は、下記のような流れで進むことが一般的です。

【オーナー】事業計画書を作成し、横断幕に使用するコーポレートカラーやロゴなどを決める。横断幕の製作会社に問い合わせる。

【製作会社】見積もり作成。製作に必要な情報や写真などがオーナーからすべて届き次第、デザインを開始。

【オーナー】デザインの確認。

【製作会社】横断幕作成。

製作会社はできるだけキッチンカー(移動販売)の実績があるところを選ぶと、トラブルが起こりにくいのでおすすめです。

製作会社のデザイン実績を見てみる

横断幕の製作会社は、得意としているデザインが少しずつ異なります。まずは公式サイトにある「デザイン実績」をチェックしてみましょう。
依頼時に色味やフォントなどのイメージを具体的に伝えられるようになり、理想通りのデザインが完成しやすくなります。

コーポレートカラーやイメージを伝える

横断幕のデザインに必要な情報や画像は、製作会社が教えてくれることが一般的です。データがすべて揃い次第、デザイン製作がスタートします。
使いたいコーポレートカラーや店のロゴなどがある場合は、あらかじめ製作会社と共有しておきましょう。

著作権や使用許可にはくれぐれも注意!

横断幕・看板などのPRツールは、著作権や使用許可などに抵触するトラブルがよく起こります。キッチンカー(移動販売)で多いケースは、下記の通りです。

  • 所有者から使用許可を得ていない写真やイラスト(画像)。
  • フリー素材ではない画像や、商用利用不可の画像。
  • 自分のオリジナルではないキャラクターのイラストやロゴ。
  • 「○○鶏」「○○牛」といった商標登録のあるブランド名
【安心して使用できる写真やイラスト】
・自分で撮影した写真。
・販売サイトやフリー素材の画像で、商用利用可のもの。
・オリジナルのキャラクターやロゴ。

商標登録のあるブランド名は見落としやすいので、必ず開業前に確認しておきましょう。
また、芸能人の写真やアニメ・マンガなどのキャラクターのイラストも、よほど有名でないかぎり製作会社は気づきませんし、その義務もありません。

こういったトラブルを避けるために、大半の製作会社は「著作権や使用許可をすでに得ているものとみなす」と公言しています

まとめ:コスパ抜群の横断幕・看板を作成して集客しよう!

キッチンカー(移動販売)には、横断幕(タペストリー)や看板のように、車両内に畳んで保管でき、なおかつ集客力が高いPRツールがぴったりです。

特に、横断幕は受渡口以外のすべてを覆うことができるほどの大きさです。
どんな店なのかひと目で伝えられるので、店のメインメニューやこだわりなど、最も大切にしていることを載せましょう。

メリットの多い横断幕ですが、製作する際はくれぐれも著作権や使用許可に注意して下さい。地道なチェックや手続きではありますが、安心して事業を続けてゆくためにも一つ一つ丁寧に行っておきましょう。

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